2022年5月25日 (水)

それでも配信の仕事は楽しい

 現場が忙しくて、なかなかこの日記を更新できていませんが…北海道・北見のカーリングの現場で、頑張っております。

 配信の仕事は、常に未知のトラブルと背中合わせ。どんなに慣れた仕事慣れた現場であっても、同じことが同じようにはなかなかいかないもの。今回も、ライブ配信自体には影響しないけれども、こちら側では結構慌てて対処しなければならないようなことが、細々と発生していました。

 先週、ライブ配信した動画がYoutubeから強制的に非公開扱いされるという「事件」が発生し、往生しました。「スパム、欺瞞、または詐欺」に当たると認められるというメッセージが表示されて、もう訳がわからない(苦笑)。調べて見ると、Youtube側でトラブルが発生していて、世界的に同じようなことが発生していたようです。YouTuberさんやVTuberさんたちがあちらこちらで情報を出してくれてて、事情がわかりました。YouTube使っている以上、YouTube側のトラブルはどうにもならないですから……。これは本当に、起きた直後は焦りました。

 機材のとても細かいトラブルには、その都度対処。具体的に「どう言う原因でその事象が起きているか」まではわからないものが多くて、あれこれ知恵を頭の中でぐるぐると巡らせて「こうしたら改善するのでは」という対処法にトライしてみるしかありません。テレビ局みたいに、きっちり作られている機材を使っているわけではなくて、安い機材の寄せ集めで配信の仕組みを組み上げていますから、これはもうしょうがない話。しかも、高価なものを買ったからうまくいく、というものでもないところが、本当に難しいです。万単位のお金を出して買った機材が使い物にならず、1000円足らずの中国製の安っちいものに換えたらうまくいった、なんてことはよくありますから。

 配信も、あと3日間。何とかこのまま最後までトラブルなく、そして楽しい配信をお届けできればと思っています。

 

 さて、そのカーリングの日本選手権。大会の方は、随分戦況が混沌としてきました。チームメンバーの入れ替わり更新もあちらこちらで起きていた今回、やはりまだまだ本当の意味での「どこが強いか」ということが定まってはいないみたいですね。金曜日まで終わって4チームが予選突破で勝ち残るのですが、トップ以外はまだどのチームで決まるかは予断を許しません。

ここから見ても、まだかなりドキドキ出来ます。NHKのBS1でもテレビ中継されています。是非とも皆さん、テレビや私たちのYoutube配信で、カーリングをご覧下さいね。

2022年5月21日 (土)

今年はこの新緑の季節に、カーリング日本選手権

 すでに木曜日の早朝にに札幌を出て、道東の北見に来ております。札幌からおよそ300kmの距離。車で行けば、4時間あまりの道のり。トラブルもなく行き着いて、この場所での長い滞在に入りました。

 カーリングの日本選手権が、今年はいつもよりも遅いこの5月に、カーリングの聖地と言われる北見市常呂町で行われます。昨日、大会開幕前日に行われた「ワイルドカード出場決定戦」で、男子2女子1の最後の出場枠が決まり、昨日全18チームが会場入り。公式練習や記者会見などで慌ただしく大会初日はあっという間に終わっていきました。

 

 私たちのチームで、今年もYoutubeのライブ配信のお仕事を承りました。昨日の出場決定戦から試験配信の位置づけで事実上の配信開始。いきなりとても多くの方々が配信にお集まり下さり、配信の方も賑わいました。明日からの1週間、とにかく間違いと滞りがないようにと、配信の仕事は気ばかり遣うものではありますが、それを忘れるぐらいゲームの面白さ興味深さと、仕事の慌ただしさに没入できそうな感じ。多分あれこれ考えるいとまもなく、大会の終盤を迎えることになるのでしょう。

 実は昨日、Youtube関係でトラブルがあり、また胃が一層痛くなって(笑)モヤモヤした気持ちのまま帰宿していたのですが、今日になってYoutube自体のバグとトラブルであることがわかりました。人から教えてもらって気づいたのですが、Youtube配信まわりでは一昨日あたりから結構騒ぎになっていたみたい。「スパム、欺瞞、詐欺」の疑いで配信が強制的に「非公開」にされるというね……(汗)。スポーツ競技の、競技団体のオフィシャル配信でありえねーだろ!と突っ込んでみても、その突っ込みを向ける先がないのがYoutubeの怖いところ。本当に訳がわからず途方に暮れていたのですが、今日になりそのバグは対処されたらしく、こちらのトラブルも解消されました。

 まだまだ、ありますよ、きっと。配信の仕事って、万全に準備しても、いつものようにやっていても、必ず「何か」が起きますから。もう大分慣れてきましたけれども、油断だけはしないようにコトに当たらないと、ですね。

 

 明日からいよいよ試合が始まる「第39回全農日本カーリング選手権大会」。来週29日の日曜日まで、Youtubeのライブ配信をご覧になってお楽しみ下さいね。明日のゲーム初日からいきなり、女子のロコソラーレ対中部電力という、一番の注目カードが組まれました。試合は9時から。NHKのBS1で放送されますので、皆さん行楽の予定を午後にずらしてでも(笑)、是非ともご覧下さいね。

2022年5月18日 (水)

暑くなってきたから、北に行きます(笑)

 月曜日に東京から名古屋に移動し、今日まで滞在しておりました。もう少し季節が進んだかと思いきや、昨日なんかはどんよりひんやりの一日。季節の進みは一体どうなったのかという冷え込みでした。今日は良い天気なのだけれども、もう名古屋を出なければ……。今日はお日様も出て、気温も随分上がっているようです。

 

 昨日は、名古屋競馬場に取材に出かけてきました。大きなレースがあるわけではなくて、可能なら1開催のうちに1日は取材に出かけようと心に決めて、今週は昨日がその日。

 大型連休の開催が終わって、今日はドがつく平日の日中開催。人々の集まり具合も落ち着き、それでもコンパクトに作られた場内はそれなりの来場客が留まり、時を過ごしていました。まあようやく「普通の状態」になったのかなと(笑)。今日もやはり子供を伴った家族客の姿がパラパラと見え、客層の変化は改めて感じられましたね。客数もさることながら、そういう「未来に繋がる」お客さん方が入れ替わりで訪れてくれることが、一番いい方向なのではないでしょうか。雰囲気も、平日の日中らしく一日実にのんびり。天気だけが曇り空で残念でしたけれども、私自身も写真を撮ったり関係者と言葉を交わしたりしながら、良い一日を過ごすことが出来ました。

 

 今日はもう、これから北海道に飛びます。長いけれど、楽しみな10日間の始まり。まずは自分自身の良いコンディションを保ちながら、良い仕事しつつ過ごせればと思っています。

 

 もう出かけてしまえば、顔の麻痺の状況もしばらくは関係ないので(笑)。長い仕事が終われば、丁度5月も終わり。その辺まで少しずつ良くなっていって、先に向けてのめどが立っていれば良いなぁというぐらいの期待感で。現状としてはとりたてて変化はないかな。少しでも口元が動くようになってくれれば、治り始めているという手応えを感じられるかと思われるのですが……そこまでは、まだまだ、ですね。

2022年5月16日 (月)

また長いロードの始まり

 東京で3日間過ごして、今日からまた長いロードに入ります。

 先月は、そのロードの途中でワクチン接種なんていう余計なことをしたところ酷いことになり、東京に戻るまでが果てしなく長く感じられました。実際に、東京に戻る予定が1週間以上延びて、結果的には3週間以上戻れなかったんだっけ……。今度は、とにかく無難に、そして仕事はシュアにこなして、そして出来れば体の調子は元に戻して帰りたいものです。

 

 東京での3日間、週末だったにもかかわらず、デスクワークが次々やってきて忙しく過ごしていました。まあ、傍らで函館の開設記念の映像が流れているわけですが(汗)、それでも仕事とレースの間を行ったり来たりしている間に、すぐに夜。なんだか、デスクワークで一日が短く感じるとか、久しぶりだなと。

 今日はもう日中に東京を出て、名古屋まで来ました。名古屋で少し過ごして、その先は北海道。しっかり準備して、良い仕事が出来るよう頑張ります。

 

 体調は、すごく良いです。睡眠時間中心に無理していないこともあって、そこだけ言えば気持ち的にも「やれる」感じがみなぎっています。コンディションとしたら、最近ではかなり良い方なのではないかと自分でも思える、そんな感じです。

 ただ、顔面麻痺の状況はなかなか良くなっては来ないですね。少しずつ神経が回復はしているのか、日々麻痺している部分の感触は異なるような気がします。ただ、それが「回復している」と実感できるような変化には繋がっていないんですよね。とりわけ、口元が殆ど反応しないので、表情がおかしいのと、あと食事が面倒。このあたりのことは、気持ち的には結構ストレスになっています。

 だんだん焦ってくる自分も、感じているかな。だから余計に、どうしたら良いのかと、そんな気持ちがつのってきます。この状態になってから、およそ1ヶ月。1ヶ月前のことを思えばよくはなっているのかな、と思うのが精一杯。なかなか厳しいです。

 まあ、2週間人里離れた場所で仕事に没頭できれば、気持ち的にも落ち着いて来るか、あるいはむしろテンション上がってイケイケになれるか(笑)。仕事があるのは有り難いことで、いまはそういうことに期待しつつ過ごしているところです。

2022年5月14日 (土)

「育成型」のライブ配信なので。

 木曜日は、札幌の自室で今後の仕込みに精を出したあと、金曜日は笠松競馬がオフィシャルで行っているYoutubeライブ「笠松けいば金曜日ライブ」に出演させて頂きました。

 この仕事は、企画制作や配信業務には全く携わっておらず、単純に出演だけで、仕事としてはともかく気持ち的にはいい意味で「気楽に」携わらせて頂いております。出演だけなので、他の出演者の方々ととにかく楽しく笠松競馬の時間を過ごすことだけを考えて、パフォーマンスさせて頂いています。

 今日はゲストで、お笑いコンビ「アホロートル」の安田遥香さんがご出演。名古屋の売れない芸人を紹介しながら、それにちなんだ数字の馬券で勝負するという、世の中に唯一無二(苦笑)の予想スタイルをレースごとに披露してくださり、大変面白く盛り上がりました。私も、MCとは言え彼女のトークを普通に楽しみながら過ごしてましたね。面白いから、もっとその予想披露して欲しいし、配信にもまた来て欲しいな。

 

 制作とか技術の担当がまだこの仕事に慣れていないみたいで、運営面では色々あったみたいですが、ごめんなさい…出演しているともうそこは、何があっても演じ続けるしかやれることないので(汗)。この配信企画自体、「育成型」の競馬ライブ配信となっておりますので、ここから育っていく姿も含めて視聴者の皆さん方には楽しんで頂ければと思っています。

 

 視聴数もね…こんなもんですよ。配信って。いきなり100人とか200人とか集まったりしないです。

 他とは違うとんがったことをそれこそ「頭が割れるまで」考えに考えて、それをライブ配信にかけて、そして更にそれを何度も根気よく続けていくこと。やっていることが考え抜いた結果「これで合ってる」と確信できるなら、それを続けていくこと。それしかないんです。制作や以前は配信から手伝わせていた抱いてきた帯広の配信は、そうして続けていっていまの「ばんスタ延長戦」があるわけですから。

 そこに気がつかずに、世の中の「努力し継続してる配信」みたいな視聴数が上がらないから、つまんなくなったりやめたりしてたら、Youtubeなんか使えません。これは、コロナ前から配信に携わってきて、それこそコロナの間悪戦苦闘してきての、私自身の実感です。

 この笠松競馬のライブ配信「笠松けいば金曜日ライブ」にも、続けていった結果一人でも多くの方が集まるようになり、笠松競馬に触れる良い機会になればと思っています。

 

 そのためには…他のまねっこじゃなくて、面白いことを考え抜いてやらないと、ですね。続けて出させて頂く出演者の一人として、お客さん方とは別の視点でそこに期待しています。

 

 次回の「笠松けいば金曜日ライブ」は、6月3日配信です。お時間の許す方は、是非お集まりくださいね!

2022年5月11日 (水)

大丈夫! やれる!!

 朝4時前に起きて、最寄り駅からの始発電車から2回乗り継いで成田空港へ着くと、最速で6時半前。この時刻のLCCの航空料金は、移動や行楽のピーク時を除けば十分安いので、早起きの苦痛さえ我慢すればお釣りが来ます。体力勝負には違いありませんが、背に腹は代えられませんから(汗)。こんなことはもう体力的に無理、ってなるまで頑張って続けて、頑張って稼いでいれば、その時には「贅沢だけど羽田から乗ろ」って安心してお金出せるようになっているんじゃないかと。

 

 札幌の自室に寄って、イベント用のちょっとした資材だけ車に積み込んで、すぐに石狩に。今日は、いつもお世話になっている公営競技の場外発売所・サテライト石狩(Aiba石狩)で、競馬の場立ち予想トークイベントを行わせて頂きました。1ヶ月前に予定していたイベントが、私の例のワクチン接種後の酷い副反応や症状のせいでドタキャンとなり、それでも「体調とか大丈夫ならどうぞ」とお声かけ頂いた運営の皆様方のご厚意で、それから1ヶ月で改めてイベントが実現しました。

 正直、体は元気、とは言っていても、やはり「具合が悪い」という気持ちが心の中にあるので、6時間にもわたるトークイベントを最後まで、いつものように「全力で喋りながら」出来るのかどうか、始める前には心に微かな不安もありました。実際に喋り始めてみると……全然関係なかったな(笑)。全くいつも通りに、レースごとに予想を喋って、合間には構って下さるお客様方と言葉を交わし、競馬を一緒に楽しむ時間は、これまでと全く同じように楽しく、全く同じように充実した仕事の時間でした。

 何より今日は、予想が良く当たりました(笑)。門別競馬の予想は、netkeibaに寄稿している予想をそのまま話していますが、どのレースも頭数が少なかったとは言え1つを除いてあとは的中という好成績。平行して喋った大井競馬の予想は、今ひとつ調子の波に乗れませんでしたが、最終最後でズバリ的中の一発逆転。いつも予想の通りにその場で買う私の馬券も、結構大きなお金になって私の財布に戻ってきました。良かった!

 

 それにしても、東京プリンセス賞のスピーディキック、強かったですね。前を行く馬を苦労して競り落としたあと、すごい脚色で追い込んでのが「近況不振のこの馬がまともに走ったらヤバい」と目されていた、実績馬コスモポポラリタ。その最後のライバルも退けての僅差の勝利は、着差以上に価値があったのではと思います。

 次は、東京ダービーっぽいですね。また面白いことになりそうです。

2022年5月10日 (火)

九州で気分転換

 日曜日1日だけ九州・佐賀に取材に出かけ、昨日と今日は東京の自室でデスクワーク。顔面麻痺の状況は、あまり気にしても始まらないとは頭ではわかっているのですが、影響のあるないにかかわらず仕事の話が少しずつ動き始めると、どうしても「早く治らないかな…」と心の焦りが生まれてきます。

 実際、眉の付近など力を入れると少し眉毛が上下に動くぐらい回復してきた感じもあって、それに気づいたときには「よーし」という前向きな心持ちになれるのですが、全体としては回復度合いははかばかしいとは言えません。口元から頬にかけての回復があまりないので、表情に大きく影響する口元が全然ダメな状況。少し力が入るように放ってきたかなと思っても、鏡を見ると全く動いていないことがわかって、やはりがっかり、を繰り返しています。

 6月ぐらいからは、マスクなしで出演する仕事も何とか、と思いながらも、ちょっと間に合わないかなという不安が心を覆い始めているのも事実です。

 あとは、もう言い聞かせるように。
 治ると信じて。焦らずに。

 

 一昨日の九州への取材では、思い切って博多で車を借りて移動。レースが始まるのが遅い取材先に出かけるまでの時間、久留米まで少し足を延ばしました。

 プチ観光で訪れた先は、久留米の街のはずれ、髙良山をのぼったところにある高良大社。筑後国の一宮と呼ばれ、神社自体は1600年の歴史を持つ、由緒正しいお社。どーんと重厚な存在感をまとう本殿もまた、400年近く昔に立てられたものだとのこと。まずはくるくると車で山道を登っていき、最後本殿までは少し長くて息が切れるぐらいの急な石段を登ってたどり着くのですが、静かな神社の雰囲気と、そこから振り返ると広がる久留米の街やその向こうの山々の景色が、とてもさわやかな心持ちにさせてくれました。

 佐賀競馬場での取材は、メインレースの佐賀皐月賞。と思っていたら、実は後から地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップというイベントが加わり、いつもとは異なり少々慌ただしい中で、時が過ぎていきました。その日は、夜までの時間があっという間でしたね。

 

 明日は、北海道へ。ワクチンのせいで1回飛ばしてしまった、場立ち予想トークイベントをやらせて頂きに、石狩に赴きます。

2022年5月 7日 (土)

いまはまだまだ我慢…

 顔面麻痺の状態は、回復の進捗も「牛歩の歩み」といったところでしょうか。

 ほんとうにほんの少しずつ、顔の「力の入る部分」が増えているような気はしています。ただ、口角もまぶたも、機能の回復はまだ全然という感じ。相変わらず食事は少し苦労していて、まあ食欲はちゃんとあるので、いろんなものをゆっくりと頂くようにしています。とんかつだけは、まだ唇を一緒に噛まないで食べられる自信がないので、チャレンジしてません(苦笑)。

 いまこういう状況になっていることを公表したと言っても、弊社のブログとか個人のSNSに書いてあるだけなので、有り難いことにこの間も出演のお仕事のお話をパラパラと頂き、本当に申し訳ないことに辞退させて頂くということも発生しています。2ヶ月先とか、さすがに治ってるんじゃね?と思う気持ちもあるのですが……いまこの状況で、正直いつ治っているかの保証もないし、すでにあちらこちらに何件かご迷惑もおかけしていることもあり、「多分大丈夫だべ」で承ることも出来ません。折角声をかけてもらっているのにという申し訳なさと、残念さ、そして何とも言えぬ悔しさ。仕事に関しては、そんな気持ちが心の中でないまぜになりながら、日々を送っております。

 まあとは言え、何も出来ないわけじゃない。取材には出かけていますし、執筆もあるし、今月の後半には、カーリングの日本選手権のYoutube配信、大きな案件が控えています。有り難いことに、机の上でやらなければならないことには、事欠かない状況。落ち着いて、一つずつ。いつも以上に力と心を込めて、取り組んで行ければと思っています。

 

 東京の自室で机に向かって過ごす日々が続くのも、気がつけば久しぶり。どこにどんな食べ物買いに行こうか食べに行こうか、とか、部屋の中の雑事をどうしていこうか、とか、なんだか生活の一つひとつに意外な新鮮さがあるような感じ。もう何年も住んでいるんですけれどもね。とりあえず、部屋の片付けからした方がいいのかな(苦笑)。ここからしばらくは、東京も、名古屋も、札幌も、あちらこちらに行ったり来たりになりそうですので。時間があるときに部屋もきちんと整えて、快適にしていかないといけません。放置すると、すぐ荒んでしまいますから…。

 

 明日は、佐賀に取材に出かけてきます。

2022年5月 5日 (木)

レース場の あたらしい「かたち」

 顔の麻痺の状況は、それほど大きく変化なし。ただ、顔の中央に近い部分から徐々に少しずつ力が入るようになってきたような「気が」します。額に力を入れると、しわが寄ったり上に上がる部分が、徐々に顔の動かない方面に拡大してきているようにも思え、それが微かな救いではあります。

 まだ全体としては、眉も瞼も、口角も動かないので、顔の表情は歪んで作れない状況。もう少し、時間が必要なんでしょうね。

 とにかく、焦らず。今日から東京に少しいるので、ゆるくデスクワークをこなしながら過ごせればと思っています。

 

 昨日4日も、名古屋競馬場に取材に出かけました。昨日は、3歳重賞の駿蹄賞の開催日。JRAの馬も出場するダートグレード競走ほどの盛り上がりと集客ではありませんが、祝日と言うこともあり早い時刻から、この場所としてはまた多くのお客さん方が詰めかけておりました。

 弥富の新競馬場に移って、客層が変わりましたね、大幅に。今日は、車で立ち寄った家族が多かったのか、小さな子供連れの家族の姿を、本当に多く見かけました。あちらこちらで子供の高い声が響いており、ここどこ?っていう感じ(笑)。休日ですし、そういう皆さんが集まってくれるというのは、本当に有り難い変化だと感じました。

 お昼ぐらいが一番お客さんが多くて、時間が経つにつれ、お客さんは徐々に減っていきました。メインレースは夕方。これまでの公営競技場の常識なら、そのメインレースに向けてお客さん方が集まるという形だったわけですが…お客さん方の流れも変化してる。いいことだと思います。別にもういまは、一日中競馬場にいて過ごす、っていうこともそもそもないでしょうから。お父さんが馬券買って遊んでる間、お母さんと子供が場内で所在なさげにしてる、っていうのは、少なくとも平成で終わり。短い時間、競馬にそれほど興味がなくても立ち寄ってもらって、馬券も別に買わなくてもいいから何となく時間を過ごしてくれる。もう今時の公営競技の本場はそういう場所なんだと思います。

 その意味では、新しい名古屋競馬場は、本当にピッタリの場所。馬券はネットで売れればいいわけですから、競馬場の本場はこれからそういう新しい存在感とお客さん方にとっての「価値」を、体現し続けてくれたらいいなと思っています。

2022年5月 3日 (火)

「想定外」の盛り上がり

 朝、名古屋の在所から車で出撃し、弥富市にある名古屋競馬場へ取材に出かけました。JRAの馬も参戦するダートグレード競走のかきつばた記念当日。例年、名古屋競馬場が1年で最も盛り上がる日を、今年は新しい競馬場に場所を移して迎えることとなりました。

 大型連休の後半戦突入ということもあり、名古屋市内から弥富に向かう国道23号線(名四国道)は、まあまず混んでるだろうな、と思っていましたが、周囲の高速道路の渋滞に比べれば、まだましだったのかな。そもそもいつもトラックで渋滞している道が、今日は自家用車で混んでて渋滞もちょっと多め、ぐらいの感じ。まあ、この時期に車で出かけようと思えば、仕方がないですよね。

 びっくりしたのは渋滞よりも、競馬場の駐車場の混雑の方で、朝一番で600台ぐらい止まれるという入場門前の駐車場はあらかた埋まり、バスでやってきたお客さん方も含めて入場門からは長蛇の列が伸びていました。そもそもこの競馬場、「駐車場は2000台分あるから、安心してくるまでお越し下さい」と案内されており、私もこないだ出した原稿にはそのように書いてしまったのですが……今日は最終的には、その2000台分が埋まってしまったと聞きました。名古屋駅や蟹江駅などから出る無料バスも、積み残しが出て大変だったとか。

 そもそも、名古屋の中心部から離れた弥富に移転した時点で来場客には期待していない場所だったはずなのですが…ふたを開けてみると、ここまでは連日、競馬場のスタッフの方も「想定外」と話すほどの来場を見ています。一時的なブームなのか、それともコロナ禍が去りつつある段階での世の中の流れなのか。来場されるお客さん方は場内に滞在するのも少し大変な面があると思いますが、とにもかくにもこれだけの盛り上がりがあるというのは有り難い限りです。
 今日はカメラマンの方々中心に取材陣も多く、私は検量前でぶらぶらとして、機会があれば話して、みたいな感じで過ごした一日。ぎっしりお客さん方が詰まって盛り上がった競馬場の雰囲気とは対照的に、取材としては緩い感じで夕方までの時間を過ごしました。

  それにしても……かきつばた記念を勝ったイグナイターは強かった。黒船賞から今回のかきつばた記念と、本当にいいレース、強い馬を見たという素直な感激がありました。

 

 明日も一日、名古屋競馬場で取材です。

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