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2020年7月28日 (火)

店さえ開いていれば、そこには需要が生まれる

 実は、土曜日の時点で気づいて、一昨日昨日と九州・大分県にある別府競輪場のモーニング開催を映像で見ておりました。

 モーニング開催は競輪やボートレースですでにこれまでも行われていましたが、この日は従来のものより更に時間帯が早くて、何と1レースの発走時刻が8時半。そこから7つレースをやって、最後のレースの終わりが10時45分頃。他場の日中の開催が始まる前に全レース終了という、これはなかなか画期的な開催。もう何度か、この形で行われていたのかな?一日全体でなんぼ売れたのかわかりませんが、票数を見ると朝の1レースから2千万円近くは売れていたようですので、営業成果としてもなかなかのものだったのではないでしょうか。

 昨日は、他に仕事の傍らでかけ流しにしておくものもなかったので、朝から晩まで競輪のレースを続けて流して見てみました。そのモーニング開催があって、それが終わる頃に丁度デイ開催レース場がいくつかスタートして、デイが終わるとナイター開催が始まるまでに少し時間が空いていて、ナイター開催が終わるとミッドナイト開催が、すでに1個レース終わってる、位の感じであとは夜中まで。8時半から夜の11時半頃まで、ほぼぶっ続けでどこかのレース場のレースが行われておりました。私は、朝からほんの少しずつだけですが車券を買って参加し続けて、ナイターが終わる夜8時半頃になってデスクワークが忙しくなってしまって車券は終了。それでも12時間ぐらいの間ずっと参加し続けてみて…まあ、何だかすごいなと(笑)。朝から晩までずっとやる、なんてことをする人は滅多にいないんでしょうけれども、「朝から晩まで店が開いていて、何かしら売っている」と思えば、これはこれで面白いことなのかなと感じました。あとは、業界でもっと連携して、レースやってない、イコールものを売っていない「隙間」の時間帯をなくしていくとか、頑張りようがあるような気がしました。

 朝の8時半からレース開始とか、「出来るんなら、もっとやればいいじゃん」と思い、そんなことをツイートしたところ、すかさず現役競輪選手のK外中K哉さん(隠す意味がない…笑)からツッコミのレスが入りました。曰く…

 

「選手からしたらめっちゃキツイです。朝、4時過ぎには起床しないといけませんから」

 

 ごめんなさい……客の立場しか考えていませんでした(苦笑)。

 しかし、だとすると4時過ぎに起きて午前11時前には仕事が終わってしまう選手は、その日そのあとをどんな風に過ごすのだろうか。生活のリズム的には、相当大変そう。かつて、競馬がナイターで行われるようになったときに、そもそも比嘉昇遙か以前の早朝から調教などで活動している競馬界で、レースが夜になったらどうなる!?みたいなことを言われていたことを、思い出しました。

 競馬なんか、朝からレースやって早く終わった方が、生活のリズム的には合うと思うんですけどねぇ…どこもそういう方向には行かないのかな?

 

 今日は残念ながら別府モーニング開催の最終日に参加することなく、朝から移動。北海道に渡り、また苫小牧のイオンモールで時間調整しながらこの稿を書いています。今日は門別競馬場に取材にお邪魔しますが、そのあとはステイホームかな。

 週末までいても、結局札幌競馬場には行けないのですが…それでも週末まで滞在する予定です。

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