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2020年7月24日 (金)

「社会正義」は、世の中を守る処方箋

 この1週間は、昨日お知らせした新たな仕事だけではなくて、結構色んな「イベント」があって、それも含めての慌ただしさを久しぶりに味わっておりました。

 

 そんな中、直接の収入につながる案件のひとつ、家賃支援給付金の申請が完了しました。

 持続化給付金の申請の時に、準備の「コツ」みたいなものを既に掴んでいたこともありますし、事前に「恐らくこういうものが必要だろう」という情報も、あちらこちらを調べて仕入れていたこともあって、書類のスキャンなどの準備に30分、そこからサイトに飛んで申請するのに30分で、計1時間ぐらいで全ての作業が終了しました。サイトの中での情報入力は、持続化給付金の時よりも格段に進化していて、間違えようがないほど簡単。慌てることなく申請開始の日から数日経ってから行ったので、サイトへの接続自体もスムーズでした。

 要するにこういうことは、申請する方も受ける方も事前の準備がどれだけ行き届いているかと言うことにかかるんだと思います。申請する方は、税務申告さえきちんと行っていれば、個人だろうが法人だろうが、難しいことなど何もない。申請受ける方も、今回は事柄的に制度やルールの作りが難しい案件だったにもかかわらず、よく対応されていると私は思いました。

 それでも…ようやく今頃かよ、遅すぎる!っていう向きはあるかも知れません。ただ、日本がこういうことには時間のかかる国だというのは、みんな他の様々なシーンの経験でわかっていたはず。こういうときだけ「頑張って急げ」と言われても、それは無理というものでしょう。

 

 それよりも、当局は「正義」がないがしろにされる事態を、全力を挙げて避けるべきです。すでに持続化給付金は、個人による不正受給が横行しているとの報道も目にしました。こういうときに「インチキ」だけは許さない、という、確固たる決意を示すことも、リーダーの重要な職責のひとつ。いくつか摘発して、大々的に報道して、立件して、厳罰に処すれば済む話なのですから。いま手が足りていない衛生当局とは全く別の人手で出来る話だとおもうので、今すぐに取り組んで頂きたいです。

 それでなくても…こういうときには、社会の中で、分断や軋轢がそこかしこで生まれがちですから。それを防ぎ、社会をとりまとめるための「正義」を守ることには、精一杯力を尽くすべきでしょう。でないと…感染拡大防止策にも、大きな影響が出ますよ、きっと。

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