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2020年8月 2日 (日)

ミスリーディングか、ノットリーディングか

 金曜日土曜日と札幌で過ごして、今日日曜日に東京に戻ってきました。成田経由なので、自室までたどり着くにはもう一日仕事。でも、成田で電車に乗り継ぐタイミングがすごく良くて、朝に札幌の部屋を出て夕方まだ日が落ちる前には帰り着きそうな感じです。あまりのタイミングの良さに成田空港での滞在時間がいつになく短く、色んなことを見て回るいとまがありませんでしたが…電車の便数は、少し増えているのかな?空港の第2ターミナルの様子は、ここ一連と殆ど変わらず閑散としていました。

 

 前回も書いたように、札幌の様子はかなり心配な状況でした。平日は会社員の飲み会が文字通りの「宴たけなわ」になってるようですし、繁華街から離れた場所でも、10人いたら少なくともひとり、多いときには2,3人はマスクをしてない人に行き当たる、という感じかな。土曜日には、若い人のマスクしてない集団とかにもそこかしこで行き会いましたし。

 滞在中、札幌の人たちに「東京よりもマスクしてない感じあるね」と話すと、皆さん一様に驚いていました。なぜいま東京とか他の街でこのようなことになっているのかが、正しく伝わっていないなと感じています。それはひとえに、かつてはパチンコ店、そしていまは怪しげな「夜の街」というキーワードで表されるスケープゴートを作って切り抜けようという、リーダーの方々の…まあ失礼を承知でわかりやすい言い方をすれば「疚しい」思惑によるものでしょう。「夜の街」がいけなかったわけじゃなくて、そこでのいくつかの行為とか状況がいけなかったことは明らかなのに、そこはごまかしたのが、数字を減らしていわゆる「押さえ込み」をしたいのであれば致命的だったと感じています。

 もう、考え方や立場がいろいろあるのは仕方ないんだから。リーダーの皆さん方が腹をくくって嫌われ役やるしかない。それも半端な嫌われ役じゃなくて、ひとに「生き方変えろ」と言わなきゃいけない。大変な役ですよ。でもそれがリーダーの役割。

 そう考えると、リーダーから「私心」が消えたときが、事柄が終息に向かう時なのかな。例えば中国とかは一見、リーダーの思惑で色々やってると思われがちですが、あれはあれで後ろから刃が飛んでくる可能性も含めて、命をかけてやっている。日本では体制が違うから、同じやり方は勿論出来ませんが、求められている物事は結局のところ同じなんじゃないでしょうか。

 

 まあいずれにせよ、札幌を含めてまだ「ボヤ」で住んでいる地域がこれ以上酷いことにならないなら…それはそれで「とてもツイている」ということなのでしょうから、良いこと。事柄が事柄だけに、そんな「ツキ」に身を任せるのは私だったら嫌ですが。

 みなさま、くれぐれもご自愛下さい。

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